新しいスキルをいち早く習得するには自分の感覚優位タイプを知る
はいたい!
今の「おし言葉」は”足るを知る” 訪看ゆかりこです。
今回は、訪看の仕事を経験するなかで得た、気づきのひとつをご紹介。
先日、おぉー、これは「イレギュラーに対応する力の筋トレになる」と思った出来事がありました。
それは、イレギュラーな出来事が発生したとき、まずは一呼吸おき、話すときはできるだけ速度をゆっくり話すと、焦らず行動できるようになってきたこと。
子育てしていると、朝、さあ出発だよ!と声をかけた矢先に「かーちゃんう〇こ!」とか、「かーちゃんあれがないよ!これがないよ!」とか、イレギュラーなイベントが2回に1回は発生しますw
今回は、自分自身のイレギュラーな身体的変化があり、
ひさびさ焦りました・・・w
前日の朝からなんとなーく感じていた右目の違和感。目の充血も軽かったので様子をみていたら、翌日起きてみると、右目が空かない・・・!w
目ヤニでびっしりとじられた瞼。なんとかお湯できれいにするもお岩さん・・・
この時期に流行する結膜炎の可能性大。しかもウイルス性だと感染するので仕事もいけない・・・どうしよう!と一瞬焦りましたが、その時の時刻は6時半。
いつもなら朝食をつくりはじめる時間。でも!と急いで眼科を調べ、受付時間を調べ、上司に連絡する時間を決め、プランを練るのにかかった時間はおよそ3分!
結果、眼科に無事9時前に受診し、子供たちを園へ送り出してから仕事に向かい、訪問1件目にはなんとか間に合いました。
同僚へ状況報告の電話をするときは、一呼吸おいて簡潔に話せるよう頭の中でまとめ、できるだけゆっくり話すように努めました(いつもは早口w)。
訪問看護は、利用者さんのもとへ訪問したときに、臨機応変に対応する力が求められます。
普段からイレギュラーなイベントにも対応できる能力を養っておくと、仕事でも応用でき、また子育て中の筋トレにもつながる。
そそっかしい私でも落ち着いて行動すれば、臨機応変に対応できるんだと自己効力感につながった出来事でした。
昨日とはちがうわたし。
追伸
今は手取り足取り指導したりするけど、やっぱり先輩たちの所作や話し方を観察するのが一番勉強になる・・・。まずは先輩たちの真似から初めています。
これは私が見て学ぶ視覚派の感覚タイプであることも関係しているといえます。
自分はどのタイプか知りたいあなたは「VAKモデル 診断」で検索してみてくださいね♪
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リラックスしたい時も、好きな写真を観て(視覚に入れて)深呼吸(∩ˇωˇ)∩スゥ…(⊃ˇωˇ)⊃ハー