voicyからの気づき 40歳これからの人生について

年収200万2人育児の母、40歳の女性として、これからを真剣に考えたく、早朝から朝風呂へ出発。

 

世間でありふれた情報でも、その時々でアンテナがたっていなければ流されてしまう。

 

ここ最近、週末は遅くまで飲酒して午前中布団でゴロゴロしてばかりの夫への不満がチリツモとなり、結果、娘に八つ当たりしていた自分に気づき、反省と後悔を思う。

 

わたしがよく考えてしまう妄想。

 

*母親、父親は〜あるべきだ

 

*いまの時代は、副業していて当たり前。していなければ遅れている。

 

*今どき投資しないなんて時代遅れ

 

SNSやブログ、毎日発信できていない自分って大丈夫なの?と不安

 

 

これらの原点は、承認欲求が異常に強いことに結びつく。

 

最近、ものすごく可愛らしくて(外見も可愛い)勉強もできる看護学生に出会った。

 

その子から出てくる言葉は

「私なんて全然可愛くないし」

「勉強もほんとできないんですよ」

「あの人となんか釣り合わないです」

「みんなほんとおしゃれで後輩たちは可愛い子多いんですよ」

 

と自分を卑下する言葉ばかり。世間体ではなく本心のように思えた。

 

いや、あなたは可愛いし、勉強も出来ているし、利用者さんとも積極的に関わろうとしていて素晴らしいなと思ったよ!

 

と、他者にはいくらでもポジティブな言葉やプラス思考で声をかけてあげられるのに、そういえば自分には全く逆の発想ばかりだったのに気づく。

 

 

自己肯定感。

ものすごく得意なコトがある、ものすごく容姿が長けている、ものすごく知識がある。

 

そんな長所はさておき、ここに存在していること。

生きていること。それで良いんだという発想を忘れていた。

 

娘に対しても、何故か口調が強くなるのは、決まって週末だ。

 

夫への不満を娘に八つ当たりしている自分を認めて、変換していきたい。

 

娘はまだ6歳、毎日小学校を頑張っている。そこに存在している。

 

それで良いではないか。

 

#昨日とはちがうわたし

#自己肯定感

#voicyからの気づき

#40歳女子

#年収200万2人育児

#ワンオペ育児